adatインターフェイス:DTM(デスクトップミュージック)用語集

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adatインターフェイス

1)「エーダット」とよみ、プロのレコーディングの世界では古くから浸透していたものです。ADAT(機械の名称という意味で大文字で表記)というのは1991年にアメリカのメーカーが開発した8トラックのデジタルレコーダーのこと。一般に使われているビデオのS-VHSのテープを利用してデジタルでのレコーディングができ、画期的な安さであったことから、プロのレコーディング界で爆発的に普及。その後、さらに高音質化したものが登場し、レコーディングの世界において不動の地位を築きました。

2)いま一般によく見かけるadatというのはADATで搭載されたデジタルインターフェイスのことを意味し、正確にはadat opticalといいます。形状的にはS/PDIFのオプティカル、つまり一般にいう光デジタルインターフェイスとまったく同じですが、S/PDIFとはまったく互換性がありません。


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